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www.drmasato.com

臨床で毎日使える
図解姿勢検査法
著:新関真人DC
発行:医道の日本社
ISBN4-7529-3070-6 C3047
定価:4,515円(税5%込み)

アップデート(9)2005年9月22日

I. 訂正と解説

この度、誤字、脱字、表現のミスを指摘して下さいました、読者の林様に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

■P.38

評価6行目

鎮痛性→疼痛性

■P.45

図2-5

けがによる変化-肩鎖関節の脱臼段階変形
→けがによる変化-肩鎖関節の M段階変形

■P.54

[臨床メモ] 2行目

胸骨柄切痕間出を通過・・・
M胸骨柄切痕を通過・・・

■P.64

[臨床メモ[2]] 17行目

脂肪パッドは亢重力時に
重力

以下同様に、亢重力→重力に訂正:

  • P66 [患者のポジション] 1行目
  • P66 [患者のポジション] 2行目
  • P66  [方法] 1行目
  • P66  [方法] 2行目
  • P66  表3-1
  • P68 [臨床メモ] 8行目
  • P69 図3-5
  • P70 [臨床メモ] 11行目
  • P70 [臨床メモ] 15行目

■P.70

[方法] 4行目

並行→平行

[評価] 1行目

並行→平行

■P.80

[臨床メモ] 9行目

大腿骨捻転角度の捻転亢や外反膝
→大腿骨捻転角度の捻転亢進や外反膝

■P.82

[方法] 3行目

並行
→平行

■P.86

[臨床メモ] 4行目

伸長
→伸張

■P.88

[臨床メモ] 11行目

全額面上
額面上

■P.90

[方法] 2行目

角時計
角度計

臨床メモ] 2行目

Quadraceps angle
Quadriceps angle

■P.92

[臨床メモ] 18行目

伸長
→伸張

■P.126

[臨床メモ] 16行目

重心・重心ライン
→重力ライン

■P.132

[臨床メモ[2]] 13行目

長骨下前腸骨棘
腸骨下前腸骨棘

■P.148

[評価] 1行目

腰椎起立筋
→腰部脊柱起立筋

■P.156

[評価] 10行目

背臥位で状態を持ち上げた際に
→背臥位で上体を持ち上げた際に

■P.158

[臨床メモ] 11行目

溝後
→縦溝

■P.182

[評価] 8行目

上肩甲神経
肩甲上神経(Supra scapular nerve

■P.184

[臨床メモ] 3行目

峰と上骨頭に溝ができる
→肩峰と上腕骨頭の間に溝ができる

■P.192

[臨床メモ] 4行目

肩甲骨下筋
 肩甲下筋(Subscapularis m.)

■P.194

[観察のポイント]
→[患者のポジション]

■P.196

[評価] 10行目

癒着不能
癒合不能

■P.212

[評価] 1〜2行目

これ以上であれば頚椎前屈亢進、以下であれば頚椎前弯減少亢進と判断する。
これ以上であれば頚椎全彎亢進、以下であれば頚椎前弯減少と判断する

■P.214

[評価] 11行目

後頭骨下筋
→後頭下筋

深脛骨屈筋
→深部頚椎屈筋群

■P.216

[臨床メモ] 6〜7行目

深頚椎屈筋
→深部頸椎屈筋群

■P.222

[方法] 1行目

腕と前弯
→上腕と前腕

[臨床メモ] 1行目

前弯
前腕

臨床メモ] 6行目

成人では、肘関節骨折の50%が、橈骨頭骨折で起こる。
成人では、肘関節骨折の50%を橈骨頭の骨折がしめる。

■P.224

[臨床メモ] 1行目

棘状靱帯
棘上靭帯

[臨床メモ] 5行目

複合合体
肩複合体

 

II. その他の訂正と修正、補足

■P.085

臨床メモに追加

転角度=前捻角は、新生児では15〜55度と大きい。すなわち、新生児は外反股である。

新生児

15〜55度

1〜3歳時

20〜50度

成人

8〜15度

■P.087

臨床メモに追加

大腿骨頚角=頚体角は、新生児では140〜160度と大きい。すなわち、新生児は外反股である。

新生児

140〜160度

5歳時

135〜145度

10歳時

130〜140度

成人

120〜135度

■P.148

[臨床メモ] 15行目

方形筋

起始:腸骨稜、腸骨内唇、腸腰靭帯
停止:第12肋骨、L1〜4横突起遠位端(劣端)、時にT12椎体

■P.172

[評価] 13行目 14行目

肩甲骨伸出筋:Scapular Protractorの訳語として使用しました。Protractorは、伸出筋と訳されており、 肩甲骨の場合には、肩甲骨の外転と上方回旋を行う筋のことで、前鋸筋に代表されます。

肩甲骨後引筋:Scapular Retractorの訳語として使用しました。 Retractorは、後引筋と訳されており、肩甲骨の場合には、肩甲骨の内転と下方回旋を行う菱形筋群や、肩甲骨の内転と下制を行う下部僧帽筋が含まれます。